top of page

ブログ

終わらなかったから、忘れられなかったーー"未完"であることの価値
悔しさを抱えたまま生きる——“未完”であることの価値 最近、 『火の鳥』の展覧会 が話題になっています。手塚治虫が描き続けた未完の作品。完結していないからこそ、そこには余白があります。その余白に、読む人それぞれの想像が入り込みます。だからこそ、終わっていないのに、ずっと心に...
3月28日

ゲームが苦手な僕が“世界の今”を感じた2時間〜大分県佐伯市の自宅から〜
「最初は、“一体何が始まるんだろう?”って思ってました(笑)」ゲームにもアバターにも馴染みがなかったという平川さん。最初のセッションでは戸惑いが多かったと振り返ります。「一回目は何もできないまま終わった感じで…。周りから“それ持ってますよね?”って声をかけられてばかりでした(笑)
3月26日


「居酒屋ポッシブルワールド」がオファーしたのは、得体のしれなさ、予想外、心地よさ、自由、主体性、つながり。
「居酒屋ポッシブルワールド」は、予測不能で心地よい繋がりが生まれる場。定義せず、参加者の主体性に任せることで、自由な交流が自然発生。偶然の出会いから繋がりが広がり、オンラインでは得られない多面的な魅力と立体的な人間関係が生まれる。
3月20日

“ルールの書き換え”が人を巻き込む|Wickedとポッシブルワールドが示すもの
映画『 Wicked 』をもうご覧になられましたか? あの物語が魅力の一つが、 「これまで善だと思われていたものが、実は違ったかもしれない」 という視点。 言い換えれば、物語そのものの“ルール”が書き換えられていく感覚があります。...
3月16日


“具体と抽象”を行き来する力が、現実を変える
ポッシブルワールドを実施する中でよく感じるのが、「抽象と具体を行き来する力」が、思考や行動の質を大きく左右するということです。日々の仕事やコミュニケーションでは、目の前の出来事に意識が集中しがちです。そこにひとつ上の視点—抽象的な構造やパターンが加わることで、物事の本質見えやすく
3月15日
bottom of page