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P-LabのHPがリニューアルしました。(本文追加!)

P-Labは、2023年、近い志を持つ仲間が集まり発足しました。


「近い」という言葉を使ったのは、この世界に全く同じものは存在せず、そこから生まれる想いもまた、完全に一致することはないからです。それでも、メンバーそれぞれが現状の世界のシステムに何らかの違和感を感じ、同時に別の可能性を信じています。その可能性は、人それぞれに異なります。

「世界の変容を一人ひとりから」を理念に掲げる私たちの活動は、長い道のりとなるでしょう。だからこそ、長期的な視点で世界に貢献するために、「ビジネス」という形を選びました。


ビジネスを維持するために必要な様々な業務は、メンバーそれぞれが得意な分野、できることを活かして分担しています。以前のウェブサイトも、そんなP-Labメンバーの手作りでした。しかし、私たちはプロのウェブデザイナーではありませんし、コードを書くこともできません。問題にぶつかれば、解決策をインターネットで検索し、記事や動画を頼りに何とか乗り越えてきました。


そんな中、頻繁に参考にさせていただいていたのが、株式会社ラジャさんの動画チャンネルでした。「餅は餅屋」ということわざがあるように、自分たちの時間の投資による支出削減よりも、お金の投資によって本来の活動に時間を使うべき時が来たと感じたのです。スタートアップにとってよくあることかもしれませんね。


こうして、ラジャさんにウェブサイト制作を依頼することになりました。

P-Labは、体験型の研修サービスを提供しています。しかし、体験は人それぞれであり、そこから得られる学びもまた、それぞれ。この点を大切にしているP-Labにとって、サービス内容を言葉で明確に表現することは、大きな課題でした。


ウェブサイト制作を外注することは、この課題解決に繋がるチャンスだと捉えました。ラジャの担当者さんに、P-Labのサービスを深く理解してもらい、魅力的なウェブサイトを制作していただくために、私たちはこれまでの活動や想いを語り始めました。それはまるで、初めてウェブサイトを訪れた人に、サービスを体験してもらう前に、どれだけP-Labの魅力を伝えられるかという挑戦のようでした。

そして、もう一つP-Labが大切にしていたのは、ポッシブルワールドを好きになってくれる人と仕事をすることでした。


何度もミーティングを重ね、ラジャチームの皆さんにポッシブルワールドを体験していただくことになりました。それは、2024年10月のことでした。お忙しい中、メンバーを招集して体験会を実施しました。予想通り、参加者はポッシブルワールドの世界観に引き込まれ、P-Lab担当となった中田さんをはじめ、チームの皆さんもサービスへの理解を深めてくれました。



ウェブサイトは、P-Labにとって世界中の人々へメッセージを届けるための重要なツールです。そして、ウェブサイトは生き物のように、常に気を配り、育てていかなければ成長しません。以前は、土壌作りから種の選定、水やりまで、すべてをP-Lab内で行っていましたが、今回はラジャさんの力を借りて土壌を整えていただきました。


多言語対応など、まだ微調整が必要な部分もありますが、P-Labは本来やりたかったこと、つまりメッセージを世界に向けて発信・共有することに集中できるようになりました。


新しいホームページの感想やご意見、P-Labとこんな共創をしてみたい、などありましたら、お気軽にご連絡ください。


2025年、P-Labは、さらにその本領を発揮していきます。

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ポッシブルワールドを体験

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